7years after

何の起伏もないただの俗世との隔離LIFE

お姉ちゃんとデートすると落ち着く

ウチのお姉ちゃんは頑張り屋さんだ。なかなか弱音を吐かなかったり、限界を超えて活動したりしながらせわしなく生きてる。わたしとは正反対だ。


そのお姉ちゃんも弱音を吐くほどのことが最近あって、わたしも大好きなお姉ちゃんのことは他人事ではないので持てる知識や経験したことなどを伝えてお話する。


お話した後は思いっきり遊ぶ!メダルゲームで大当たりはしなかったものの長い時間プレイできてても真っ黒で、でもお姉ちゃんと一緒だから楽しくて、太鼓の達人で指に血豆まで作ってしまった。


その血豆さえ嬉しく思えるお姉ちゃんとの時間はわたしなとっては得難いもので、間違いなくお姉ちゃんは生まれてからのわたしとずっと一緒にいてくれたんだなあと思える。